チェジュ島で運転するために国際免許を取りに行ったら数分で発行された話

国際免許を取りに行ったら数分で発行された

国外で運転するって敷居高そうですよね。面白そうだけど、なんだか恐い。

左ハンドルだったり、車線が反対だったり、現地の運転のマナーだったり、、、

今回は韓国人の彼女とチェジュ島にいくにあたって、僕が運転をしなくてはならなかったため、国際免許をとってきました。

結論からいうと、土日はどこもかしこも人だらけの東京で、日曜にも関わらず数分で発行されました。

すごい、感動。

東京で国際免許をとる

東京で休日も国外運転免許が取れる場所を探したら、都内に3箇所あるようだったので、そのうちの一つ「江東運転免許試験場」へ。

警視庁HPの指示に従って、「運転免許証」・「パスポート」・「手数料2,350円」を持って向かいました。

「写真」も必要ですが、近くの写真機では扱ってないサイズだったので、「試験場の近くに写真撮れるものがあるはずだろ・・」と断定して出発。

試験場の最寄り「東陽駅」から試験場まで歩いていると、やっぱりありました。

専用の写真を撮ってくれる簡易オフィスみたいなところです。

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ちょうど通りかかったときは、店の外でおねえさんが呼び込みをしていて、僕は素直に呼び込まれました。

店内は、すごく昭和を感じる佇まいで、なんか落ち着きました。ちょっとだけ中国を思い出す感じ。

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国際免許写真は「800円」です。

キャノンの一眼で写真を撮ってもらって、それを印刷したあと、裁断機で切ってもらうというレトロ手法でしたが、よかったですね。

便利だけが目指す世界ではないな、と。ちょっとだけ悟りました。

ちなみに、試験場には写真機があるので、別にここにたどり着けなくても大丈夫です。値段も一緒です。

申請したらすぐ終わった

できあがった写真をもって試験場につくと、めっちゃ人が並んでましたが問題なしです。

みなさん通常の免許証のために来てらっしゃるようでした。

国際免許証の申請は、1番の窓口で、このとおりガラガラぽん。

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簡単な書類を書いて、窓口にパスポート・免許証・写真等々一式出して、待つこと数分。

あっという間に名前を呼ばれて、国際免許証をゲットできました。

早い、すごい。

次回は、チェジュ島で運転して、最初の右折で事故りかけた話です。

ABOUT
Y中国への留学を機に、中国・韓国を知っていく人
2017年9月-2018年7月まで上海で中国語を勉強しHSK6級に合格し帰国。リモートワークを機に福岡県に移住。現在、韓国語を勉強中、2025年までにTOPIK6級に合格したいなあ。