華東師範大学で今期のクラス分けテスト受けました

Exif_JPEG_PICTURE

今期スタート

もう3日ほど前になるんですが、入学手続きとクラス分けテストを受けてきました。

たしか、前回9月に手続きした際には、ディズニーランドくらいの並びになってて、その国際色具合に結構びびったのですが、今回は2日目(26日か27日に手続きすればOK)の午前中にいったせいか空いてましたね。

手続き自体も、前回からの延長なので紙渡すだけという、至ってシンプル。

学生証の有効期限が切れてるんですが、「このままで使えるからっ」と言われ、新しいものを貰えるでもなくそのまま。

そこから、まっすぐクラス替えテスト受けにいきました。

前回のテスト

前回9月に来たときにも、クラス分けのテストを受けたんですよね。口頭のやつ

「*********?」

ごん坊
「ん?」

「***************?」

ごん坊
「ん?」

「拼音(ピンイン)OK?」

ごん坊
「对(はい)」

これが、前回のテストでした。つまり、何もわかりませんでした。(笑)

何がなんだかわからないまま、1−2(下から2番目)のクラスに振り分けられたのが前回

今回のテスト

今回はじめに先生から聞かれたのは、上海きてどれくらいたったか?前回はどこのクラスだったか?でした。

その後、1-4と1−5のクラスで使う教科書を音読させられました。

実は、この教科書は前の期から予習してたので、わりかしスラっと読めた気がします。

二箇所くらい読んだのですが、読み終わるたびに「難しい?どうだい?」と聞かれました

ごん坊
「ん〜ちょっと簡単です。」

なんて調子乗ってみたりしたら、「うんうん、よしよし。」的な感じで、別の教科書も読まされました。で、「どうだい?難しい?」

ごん坊
「ああ、さっきより難しいですね。」

「これは2−1のクラスで使うやつだからね。おけ、次の筆記試験がOKだったら、2−1にいきなさい。もしダメだったら1−5にいきなさい。

こんな感じで口頭の試験は終わりました。

もし難しいって言わなかったら、2-1以上確約されてたかもなあ・・・ちぇ。(笑)

筆記試験

これが、なんともまあ難しかったです

そもそも、筆記試験といっても、そんな大層なものはやらないだろうとタカをくくってたんですが、試験時間1時間のがっつり系のものでした。

漢字をみて日本人としての勘で解いた問題も多くって、さらには最後まで終わらなかったという。

・・・勉強しなきゃダメですね。とりあえず、クラスの発表は授業初日の3月5日なので、それを待つことになります。

ABOUT
Y中国への留学を機に、中国・韓国を知っていく人
2017年9月-2018年7月まで上海で中国語を勉強しHSK6級に合格し帰国。リモートワークを機に福岡県に移住。現在、韓国語を勉強中、2025年までにTOPIK6級に合格したいなあ。